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【シリーズ】世界の紛争〜イスラエル〜
 Yahooニュースより
 <イスラエル>暗殺作戦を継続 全土に厳戒態勢

 パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスの
 精神的指導者、ヤシン師を暗殺したイスラエル軍は
 22日治安会議を開いて暗殺作戦の継続を決めた。
 一方、イスラエル政府は全土に最高度の警戒を
 呼びかけ緊迫した状況が続いている。
今回の暗殺事件ですが、すごいです。
車で移動中のヤシン師をヘリからミサイルで爆破したそうです。
SoFみたいですね。。

でそれを受けて新しいシリーズです。「世界の紛争」。
今回はイスラエル情勢について。


イスラエルというのはユダヤ人、ユダヤ教の国です。
古代モーゼの時よりローマ帝国までの間の迫害で、世界中にユダヤ人は
散らばっていましたが、イスラエルという国が出来たのは戦後です。
その頃から現代への歴史と現状をわかりやすく説明します。

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いまイスラエルという国があるあたりは、
2000年ほど前までユダヤ教を信じるユダヤ人の王国があって、
大勢のユダヤ人が住んでいました。

しかし、王国が滅ぼされて、
ユダヤ人たちは世界の各地にバラバラになって流れていきました。

その後、このあたりにはアラブ人が住むようになり、
パレスチナと呼ばれるようになりました。


戦争が終わって、ユダヤ人たちは、
自分たちがこんな目にあうのは自分たちの国がないからだと考え、
ユダヤ人の国をつくろうと考えました。
2000年前に王国があったパレスチナに国をつくることにしたのです。

ユダヤ教徒が信じる『旧約聖書』には、
「神様がこの土地をユダヤ人に与える」と書いてあるからです。
ユダヤ人たちがひどい目にあったことを知った世界の人たちも、
ユダヤ人を支持しました。


でも、パレスチナにはアラブ人が大勢住むようになっていました。
ここにユダヤ人の国をつくったら混乱が起きます。

そこで国連は、
パレスチナに「ユダヤ人の国」と「アラブ人の国」をつくる案を決めました。
エルサレムだけは、ユダヤ教を信じるユダヤ人にとっても、
イスラム教を信じるアラブ人にとっても聖地なので、どちらかのものにしないで、
国連が管理することにしました。

国連の案にもとづいて1948年、
ユダヤ人たちはイスラエルという国をつくりました。

でも、まわりのアラブ人たちは、
自分たちの土地に別の国ができたことに怒って、イスラエルを攻撃しました。
これが「中東戦争」です。この戦争は、大きなものだけでも4回も続きまし。た

この戦争の結果、
イスラエルは、国連が決めた「アラブ人の国」の地域も全部占領してしまいました。

自分たちの土地から追い出されたアラブ人たちは、
パレスチナに住んでいたので、パレスチナ人と呼ばれるようになりました。

この人たちは、自分たちの国をつくりたいと考え、
イスラエルと争いを続けてきました。

 この争いでも大勢の人が亡くなったため、
 なんとか平和を築き上げたいと
 話し合いが行われ、イスラエル軍が
 占領している土地のうち
 パレスチナ人が多く住んでいるヨルダン川
 西岸地区とガザ地区をパレスチナ人たちに
 渡し、自分たちで政治をするようにしよう、
 ということになりました。
この地区を「パレスチナ自治区」といいます。


しかし、ごく一部がパレスチナ人のものになっただけで、
多くの場所に、まだユダヤ人が住んでいて、イスラエル軍もいます。

これに反発するパレスチナ人の中には、イスラエル国内で爆弾テロを起こす人もいて、またも大勢の人たちが犠牲になってきました。


この「中東問題」について、世界の多くの国がなんとかしたいと考えてきました。
そして、アメリカ、ロシア、EU(ヨーロッパ連合)、それに国連が、
「中東和平への指針」つまり「平和への道筋」をつくって、
イスラエル、パレスチナの両方に、この案を認めるように求めたのです。

6月4日に行われた会議に出席したイスラエルの代表はシャロン首相で、
パレスチナ側の代表は、アッバス首相です。
パレスチナ側の代表はこれまでアラファト議長だったのですが、
アラファト議長の下に、平和について話し合う担当のアッバス首相が任命されて、シャロン首相と話し合いました。

「中東和平への指針」では、
まず、パレスチナ側はイスラエルに対するテロをやめる。
イスラエル軍は、パレスチナ自治区から引きあげ、
パレスチナ自治区に勝手に住み着いているユダヤ人を引きあげさせる、
というものです。

そして、2005年までにパレスチナ国家を正式につくり、
ユダヤ人とパレスチナ人が、それぞれ平和に暮らしていけるようにしよう、
というものです。

3人は、この「中東和平への指針」を進めることを約束しました。
でも、イスラエル国内にもパレスチナ人の側にも、
この方針に反対する人たちがいます。
順調に進むかどうか、心配する人が多いのです。

事実その後もイスラエルはパレスチナに侵攻するなど強攻策を行い続けており、
パレスチナを支持するアラブ諸国とも敵対を続けています。
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といった感じ。要は今回でぶちこわしになったわけですね(笑)

では最後に映画BLACK HAWK DOWNより、
米兵がソマリア民兵に捕まった時の民兵の言葉です。

「我々は我々の先祖の時代から戦っている。
おまえらがどう出てきたところで、我々の戦いは終わらない。」



■参考
外務省・イスラエル http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/israel/data.html
週刊こどもニュース http://www.nhk.or.jp/kdns/

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| toriの占い日記 | 2004/03/24 11:15 AM |
イスラエルのヤシン師殺害、国際社会は非難
イスラム原理主義組織ハマスの創設者のアフメド・ヤシン師をイスラエルが殺害しました。このことに対して、イスラエルは国際的非難を浴びています。イスラエルはアメリカと同じく「テロとの戦い」を掲げてこのような事件を起こしていますが、暴力に暴力で対抗しても意味
| くえりの見聞ログ | 2004/03/24 1:04 PM |
wasp barcode scanner
【シリーズ】世界の紛争〜イスラエル〜
| wasp barcode scanner | 2007/03/24 4:28 PM |
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| 日本の歴史@これがキーワード | 2007/06/17 12:06 PM |